世界的なポップスターマライア・キャリーが「韓国ファンが温かい愛を送ってくれて、韓国訪問は楽しい」と話した。

マライア・キャリーは13日、ソウル江南区三成洞グランドインターコンチネンタル・ホテルで記者会見を行い、6年ぶりに韓国を訪れた所感を明らかにした。

この席でマライア・キャリーは「アンニョンハセヨ(こんにちは)」という韓国語で、最初の挨拶を伝えた後「6年ぶりに韓国にまたきて、ファンに会って、また新しい経験をするのでとてもおもしろくてうれしい」と感激した。


マライア・キャリーは引き続き「アルバム広報のため韓国に来たが、韓国に対する印象がとても良い。韓国は今回が三回目の訪問だ。6年前に一度、1999年マイケル・ジャクソンさんと共に短い日程で韓国に来た」と話した。マライア・キャリーは「韓国のファンが、温かい愛を送ってくれる。昨日の空港でもそのような愛を感じた。疲れている状態だったが、ファンの温かい愛のおかげで、毎回韓国に来ることが嬉しい」と笑った。

マライア・キャリーはニューアルバム『Memoirs Of An Imperfect Angel』のプロモーションのため、6年ぶりに来韓した。個人通算12枚目のアルバムで、ビルボード・チャートで上位圏にランクされて、多くの人気を享受している。デビュー以来今まで最高の人気を享受しているマライア・キャリーは「成功という定規より、個人的な情熱で努力している。ミュージシャンとして公演をすることが楽しくて、続けることができる原動力だ」と述べた。

マライア・キャリーは「それだけではなく、家庭も円満に導いていきたい。家庭生活と仕事をうまく両立したい。ありがとうございます。温かい愛を送ってくれたファンに、もう一度ご挨拶します」と話した後、記者会見場を去った。マライア・キャリーはこの日記者会見を始め、KBS第2『ユ・ヒヨルのスケッチブック』に出演し、14日はファンサイン会などを行った後、15日出発する。

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